今日は紫キャベツの色素、アントシアニンを使った実験!
まずは紫キャベツを茹で、茹で汁を用意。
じゃーん!
左から、そのままの茹で汁(青)、梅酢を足した茹で汁(ピンク)、レモン汁を足した茹で汁。
アントシアニンは、中性だと紫色ですが加える食材や、調味料の性質によって色が変化するそう。
ナチュラルな成分なのに、えらくビビットな色なのが凄い。
そこにウズラ卵を漬けて色付け。
これはクックパッドで、魔女の卵としてレシピが公開されているもの。
魔女の卵を飾りに。
見た目はこんなだけれど、味は普通の塩やきそば!
クックパッドの画像を見てる時は、おお〜!すごい!!!
とテンション上がっていたけれど、実物を見ると全く食欲がわかないというミラクル!
ちなみにうちの家族のリアクションは、全く良くありませんでした...。
すごい色だけれど、キャラ弁なんかの色づけには
こういうテクニックを使うそう(青色はドラえもんの頭など)。
子どもにはいいのかなー。
ハロウィンとかのイベントものにはいいかも。
とりあえず、1回やってみたかったので気が済んで良かったです。