
神山塾の授業の一環で、植物カフェをやりました。
講師は、KAIR2008年の招聘作家、安岐理加(アキリカ)さん。
アキリカさんは、神保町で「路地と人」というオルタナティブスペースの運営メンバーで。今年は各地へワークショップや展覧会を携えて「行商」するプロジェクト「販女(ひさぎめ)の家」が徳島の神山町で行われました。
神山塾のメンツを見て、販女イベントを一緒にやろうと提案して下さり。急遽、イベントに参加する事に。

私の参加したチームは、植物カフェ。
植物を使った生活の提案をしました。

まずは、葉っぱをお皿にしたベジメニュー。
カレーとフォカッチャ。

パンプキンケーキ

シソジュース、蓮の茎のストローで。

蓮の茎のストロー断面はこんなかんじ。
蓮根のように穴があいています。
けっこう普通に吸えるのでびっくり。

カフェスタッフには草冠をかぶってもらいました。

妖精がいっぱい。

シュロの葉で作るバッタのワークショップ


途中、まさかの本物登場。
これで、ずっとやってみたかった事の1つ
植物カフェをする事&植物ワークショップをする事が叶った!
アキリカさん&神山塾の皆に感謝です!
あー、面白かった。